いよいよThe Path of the Great Return & The Path in Eternity

Do what thou wilt shall be the whole of the Law.

記念すべきJ. Daniel Gunther/ Frater Shivaのシリーズ講義まで、いよいよ三週間を切りました。

9月4日の日曜日は、青山にて"OTO day"と呼んでもいいくらい濃厚な東方聖堂騎士団に関する二つの講義が、第10位階オーストラリア・グランド・マスター Frater Shivaによって展開されます。

講義1. Aspiring to the Holy Order    「聖なる団に志願して」
講義2. Under the Shadow of the Wings   「両翼の影の下に」

そして、この日の夜、東京に拠点を置くNihil Lodgeによる「グノーシスのミサ」が開催されます。『法の書』の権化ともいえる美しきミサ、そして神との交流、是非お楽しみ下さい。

9月5日月曜日は世界最高峰のThelemic Magician J. Daniel Guntherによる講義があります。

講義1. Mend me this shoe that I may walk 「私が歩けるように靴をつくろっておくれ」
講義2. Right Perspective on Initiation 「イニシエーションについての正しき視座」
講義3. Self Beyond self 「私を超える自己」

ここでは「スフィンクスの諸力」、そしてスフィンクスの第5の力の解説と「蛇に巻かれし心臓の書」に登場する「靴」が意味するものが明かされます。そして、A∴A∴のイニシエーションの展望、聖守護天使に関しての卓越した講義が用意されています。この日は世界各地から集まったセレマイト達が汐留の会場に集まることになります。また夜には講師と参加者の交流を深める晩餐会が用意されています。


9月6日火曜日はガンサーの二日目の講義です。

講義4. Blood in the Cup of Babalon   「ババロンの杯の血」
講義5. The Doctrine of the Messiah in the New Aeon  「新アイオンにおける救世主の教義」
講義6. No Name Among Men          「名もなき者たち」

最後の日は深淵越えの秘密と、ガンサーが世界中のセレマイトを驚嘆させた新アイオンのメシアの教義、そして世界初公開となる最後の講義の計3本が予定されています。

Frater Shivaは今回が5会目の来日となります。そして初来日を果たすGuntherは、初の英語圏外での連続講義に挑みます。日本語の翻訳も入りますので、皆さん是非この機会をお見逃しなく!

Love is the law, love under will.